映画『SING』

子供に見せてたんだけど意外と面白くて一緒になって見てしまった。ストーリーは単純で、潰れかけた劇場を再建しようと歌のオーディションを行うと言うもの。

各登場人物のエピソードが散りばめられており、すっきりとまとまっており最後まで飽きさせない展開。

途中から見たために、見終わった後、キャストが豪華な日本語版を見て見た。

主人公のコアラはマシュー・マコノヒーからウッチャン。これが意外と良くてなんの違和感もなかった。ウッチャン、いい声している。

像の女の子役はMISIA、スカーレット・ヨハンソンが声優だったハリネズミの子は長澤まさみ。あと、ねずみ役に声優の山寺宏一さんが出ていたのも嬉しかった。

全く期待していなかったのに意外と面白くて楽しめた。

映画『阪急電車 片道15分の奇跡』

有川浩の小説を映画化した作品。
キャストは豪華だったけど、やっぱり日本映画って感じ。どうしても演技の嘘臭さ、わざとらしさが目立ってしまう。ただ、中谷美紀はよかった。

あと、サブタイトルの片道15分の奇跡っていらないだろう?どの辺が奇跡なのかさっぱりわからなかった。

有川浩さんの小説は何冊か読んだことがあるから好きなんだけれども、いきなりこの映画を見るとどうしても映画の中に入り込めない。家でダラダラとTVドラマとして見るぶんには面白かったけど。

SPECが好きだったから戸田恵梨香も良かった。ただ、こんなクズと付き合うか?って疑問なほど彼氏がクズだった。戸田恵梨香は相変わらず演技は上手いし可愛かった。

大阪のおばちゃん集団も流石にここまではやらないだろう?ってくらいワザとらしかった。きっと小説だとそれなりにまとまっているんだろうな。

ただ、ネットフリックスでダラダラ見るぶんにはまぁまぁ面白かった。

監督:三宅喜重

キャスト
中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、南果歩、谷村美月、有村架純、芦田愛菜、勝地涼、小柳友、相武紗季、鈴木亮平、大杉漣、安めぐみ、菊池均也、森田涼花、高須瑠香、高橋努、玉山鉄二

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

バスの転落で高校生にして死んでしまう主人公の神木隆之介が、地獄でロックバンドをやっているキラーkこと長瀬智也に出会う、はちゃめちゃなコメディ映画。

トゥーヤング トゥーダイ!

監督、脚本
宮藤官九郎

出演
長瀬智也神木隆之介尾野真千子森川葵桐谷健太、清野菜名、皆川猿時、シシド・カフカ、古舘寛治、清、古田新太、宮沢りえ、坂井真紀、荒川良々

これ、アマゾンプライムで予告を見た時にすげー面白そうって思ってみたんだけれどもこの内容で125分はマジで長すぎるわ・・・

途中から退屈しちゃってキツかった。
くど過ぎる。

でも、最初の頃は結構面白かった。特に長瀬智也演じるキラーKは最高。この映画が終わることには、TOO YOUNG TO DIE! TOO YOUNG TO DIE! って歌いたくなるくらいにバンドシーンは結構いい。

ただ、ストーリーがグダグダすぎて、しかも長い。もっと簡潔にして80分くらいでサクッと終われば面白かったんだけど。

ケンガンアシュラ

ケンガンアシュラ

バキのパクリかと思いきや・・・

地下闘技場とかトーナメントとか、さらに言えばキャラもなんとなくバキっぽい。
最初はバキの劣化コピーかと思ってしまうのは仕方がない。

だが、しかし!
この漫画はマジで面白い!

まぁ地下闘技場とかトーナメントなんて、こう言う漫画ではありがちだし、喧嘩商売でもトーナメントやっている。ただ、全体的な雰囲気がバキに似ているのは否めない。でも、あえて言おう、バキ好きな人は絶対面白いと思うよこの漫画。

むしろ、展開が全く読めないから本家のバキよりも下手したら面白い。
キャラは立っているし、試合もどんどんひっくり返って面白い。

今、ネットフリックスでアニメも始まったのでオススメ。
ただ、アニメの方はなんか筋肉もりもりのCGみたいな動きでちょっと体格が変だけど。

太陽の簒奪者

太陽の簒奪者

野尻 抱介著のSF小説
簡単に言うと宇宙人とのファーストコンタクト物のSF小説。

西暦2006年に突然、水星から噴き上げられた鉱物資源が太陽をとりまく巨大なリングを作り始める。高校生の時にそれを観測していた主人公の白石亜紀は、後に科学者となり・・・

これ、結構長い時間かけて進む小説で、年代がどんどん進んでいくのだけれども、そのせいか登場人物たちにイマイチ、感情移入しきれなくて、なんだか淡々と物語が進んでいってしまった。謎がちょっとづつ解明していくストーリー構成とかも面白いし、王道の宇宙人とのファーストコンタクト物にしては少し変化球で攻めているのでありがちな感じの小説にならず、独自の展開をしていく。

宇宙人との遭遇と言えば、基本的に友好的か敵対的かに別れると思うけれども、なぜそうなるのか?この小説ではその辺の哲学的なところを表現したかったのかなと思う。変に安い感動のシーンとかを入れなかったのは潔いと思うが全体的にはやや淡白なストーリー。それが良さでもあるのだろうけれど。

決してつまらない訳ではないのだけれども、俺は、どうも物語に乗り切れなかった。
どうも相性が悪かったらしい。